地元の不動産屋に穴場あり

引越し先の物件を見つける方法はいくつかあります。
ほとんどの方は大手の不動産屋に紹介してもらうことでしょう。
全国に支店があり、豊富な物件数を抱えているので、数多くの中から間取り図を元に選ぶことができるでしょう。
引越し先が遠方の場合は下見ができませんので、写真や間取り図から物件の良し悪しを判断できません。
その際は、こちらの大手の不動産屋が心強い味方となってくれます。

 

しかし、実際自分の足で物件を確認できるのであれば、必ずしも大手不動産屋が有利とは限りません。

 

地元の不動産屋に紹介してもらう

大手の不動産屋が扱っている物件というのは、基本どこも共通しています。
Aという物件を複数の不動産屋が扱っているということです。

 

しかし、中にはどこの不動産屋も扱っていない物件もあるのはご存知でしょうか。
そのような穴場物件というのは、往々にして地元密着型の不動産屋が持っていることが多いです。

 

地元の不動産屋は歩いて見つけよう

地元の不動産屋の多くは個人経営の昔ながらの気質の方が商売をしていますので、ネットで検索してもヒットするどころか、ホームページすら持っていないところがほとんどです。
ではどうやって穴場物件を持っている不動産屋を探すのか。
答えは一つ。自分の足で見つけるのです。

 

引越しのエリアを歩いていれば、古めかしい不動産屋を目にします。電柱を見れば物件仲介の張り紙がよく貼ってありますね。
これらの材料を元に、見つけてみてください。
ただし、地元に根を張っているような小さな不動産屋は、どこも堅気な商売をしていますので、無愛想な対応をされることもしばしば。
しかし、そこを我慢して話を聞くと、良質な物件を紹介してくれる可能性もあります。

 

大手と比べよう

とはいっても、地元密着の小さな不動産屋が持っている物件数というのはごく僅か。せいぜい10件から20件程度。
その中で自分の提示する条件に合った物件は1件か2件程度となります。
物件保有数は大手の不動産屋に軍配が挙がりますので、そちらの物件も確認しつつ比較検討するようにしてください。

 

引越し業者も紹介してくれる

地元の不動産業者に物件を紹介してもらったら、提携している引越し業者も紹介してくれることが多々あります。
CMや雑誌にも掲載されている全国ネットワークの引越し業者ではなく、同じく地元密着の引越し業者となるので、質やサービスを問わなければ驚くほど安く引き受けてくれることでしょう。
このような不動産業者とは、仲良くなれば敷金礼金の値切り交渉の相談にも乗ってくれますし、周辺で安い駐車場を紹介してくれたりもします。
多少敷居は高く、接客態度も荒いのが難点ですが、うまくリレーションをとることができれば、入口から出口まで面倒を見てくれることでしょう。