女性独りの引越しで必要な間取りと立地

日本では多くの女性が大学入学や就職を機に一人暮らしをはじめます。
しかし、女性の場合は男性と違って、引越し先に求めるものが異なります。
安心して一人暮らしができる物件、立地とはどのようなものでしょうか。

 

セキュリティで物件を選ぶ

女性は男性よりも『セキュリティ』に関して重要視しなければなりません。
治安のいい日本とはいっても、変質者もいますし、ストーカー被害だって心配です。
自分がトラブルに遭遇しないためにも、最低限の危機管理は持っておく必要があるでしょう。

 

引越し先の物件では、必ずセキュリティ管理を徹底しているところを選びましょう。
『オートロック』、『二重ロック』、『警備員常駐』、『モニター付きインターホン』、『ベランダの窓は打ち鍵もしくはシャッター』、『全フロアに監視カメラ』などが定番どころです。
また、最近では「女性専用マンション」も増えてきています。
居住者は女性のみですので、不審者(男性)が入ってきたらすぐに分かります。

 

間取りの注意点

最も注意しなければならないのは2つ。
1つは『部屋が2階以上であること』です。不審者や泥棒などがベランダから侵入してこないように、部屋は2階より上階層、できれば3階以上が望ましいです。
もう1つは『ベランダが周りから見えないこと』です。洗濯した衣類や下着をベランダに干すことを想定したら、周囲からその様子が見えないよう配慮されている造りが重要です。
女性の下着のみを干していると、「あの家は女性しか住んでいない」と公言しているようなものです。

 

親身になってくれる管理会社を探す

部屋探しのポイントは間取りだけではありません。
例えば「隣の部屋がいつもうるさい」、「宅配ロッカーが開けられた形跡がある」など、女性にとっては深刻な心配事が発生することもあります。
隣人に注意したくとも、相手が男性であったら怖くて注意できませんね。また、宅配ロッカーが本当に開けられていたら、事件性に発展する可能性もあります。
この場合、頼りになるのが管理会社です。
「隣の部屋の人に注意してください」、「ロッカーの鍵を交換してください」などと依頼することができます。
しかし、管理会社によっては、「居住者同士で解決してください」、「鍵はそう簡単に交換できませんよ」などとおざなりな対応をされることも多々あります。
居住者がより安全、安心して住みやすいような環境を整えるのも管理会社の業務なので、物件選びの際は、管理会社の対応も判断材料に加えてください。

 

立地環境の注意点

女性の一人暮らしの場合、立地環境は住宅街がおすすめです。
飲み屋街や娯楽施設があるような賑やかなエリアは治安が悪いです。
一方閑静なエリアだと夜の一人歩きは怖いものです。
住宅街であれば顔見知りも増えますし、周辺にはコンビニやスーパー、レストランといった商業施設も整っているものです。
女性独りの物件探しの場合は、不動産屋や仲介業者から、女性におすすめの物件を紹介してもらいましょう。

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